GK上達志願者を応援するブログ

ゴールキーパーをサポートするための情報発信しています。練習メニューやGKの考え方、お勧めの道具などゴールキーパーに関することはどんどん共有していきます!

目立つゴールキーパーが徹底して守っていた鉄則とは・・・

こんにちは

 

Ð5です。

 

今回はゴールキーパーとして

プレーしていく上で

忘れてはいけない鉄則を紹介します。

 

あなたの息子さんは

ゴールキーパーをして

どのくらいの期間ですか?

 

一か月?

一年?

それとも3年?

 

この鉄則は

どのくらいゴールキーパーをしているかに

関わらず重要になってきます。

 

それができているゴールキーパー

素人が見ても違いが

分かるほどです。

 

逆にできていないと

なにか頼りがいがないように

見えてしまいます。

 

その鉄則とは

 

試合中に声を出す

 

ということです。

 

ただ闇雲に声を

出せばいい

というわけではありません。

 

ここでの声を出す

というのには

2つのポイントがあります。

 

1つ目は

自分のチームの状況を把握する

ということです。

 

ゴールキーパーには

試合をコントロールする

必要があります。

 

ここで

勘の鋭い人は

気づいたかもしれません

 

そう2つ目は

相手チームの状況を把握する

ということです。

 

2つのポイントを

言い換えるなら

 

試合全体を把握する

 

ということです。

 

この二つに気を付けているだけで

落ち着きが生まれ

ゴールキーパーとしての

プレーの質が高まります。

 

味方に声を

掛けることによって

チームの士気も

高まります。

 

僕自身もゴールキーパー

して声を出せるように

なってからは

 

試合に参加している

 

といった感覚を得ていました。

 

息子さんにも

この感覚を味わってもらいましょう。

 

さあ、

あなたの息子さんは

どうでしょう?

 

まずは一度でいいので

息子さんの試合を

見に行きましょう。

 

もしも、見に行った経験が

あるかたは、

思い出してください。

 

息子さんは

試合中に声を

出していましたか?

 

出していたのなら

味方の状況、相手の状況

二つを注意していましたか?

 

ポイントが

抑えられていると

相手の攻撃を未然に

防げるようになります。

 

声が出ていなかったときは

僕のポイントを

教えてあげてください

 

そうすることで息子さんの

ゴールキーパーとしての

存在感が高まります。

 

息子さんも

ゴールキーパーとしての

やりがいを感じるに違いありません。

 

息子さんを

声の出せるゴールキーパー

育てるために

 

まずは

母親であるあなたから

息子さんに声を掛けてみてください。

 

 

Ð5