GK上達志願者を応援するブログ

ゴールキーパーをサポートするための情報発信しています。練習メニューやGKの考え方、お勧めの道具などゴールキーパーに関することはどんどん共有していきます!

GKとして武器になる技術!試合に使えたらゴール守りまくれる!!

んにちは

 

D5です。

 

最近、いろんな学年のGkからの

相談、質問をいっぱいいただきます。

 

キックの相談

キャッチの相談

練習方法の質問

 

そんな多くのGKが困ったり

苦しんでいることを聞かせていただいています。

 

しかし、そんなGK世代の試合を見ていると

ある技術を使いこないしていないことに

気が付きました。

 

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なので、そのある技術、

身に着けて欲しい技術を今日は紹介します!

 

この技術をもって使いこなせると

 

1対1での失点が少なくなり、

セカンドボールへの対応が格段とよくなります

 

日本の青少年のGKのなかに

この技術を上手く使いこなしているGKは

少なく、使いこなせるとライバルと差を作れます。

 

それだけではなく、コーチや監督からの

評価も上がり、ベンチ脱出のきっかけになったり

今以上に試合で活躍出来るようになります

 

この技術を使う姿はGKとして仕事をしている

ゴールを必死に守った姿に映り

チームメイトからの信頼を得ることもできます。

 

どうしても試合に出たい、活躍して

レギュラーになりたい、そう思っているGKは

身につけてチームのゴールを守る武器にすることもできます。

 

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しかし、この技術を使えていなと

 

普通のGKとして終わってしまいます。

 

なにか、ゴールを必死に守っていないように

みられ、仲間から信頼を得られないことも

起きてしまいます。

 

さらに、ライバルと差がつかず

越されたり、追いつかない状態に

なってしまって試合にが遠のきます。

 

そんなことでは、コーチや監督からの

評価を得られず、活躍の場をどんどん

失っていくことになってしまいます

 

なんの武器の無い、ゴールを守るための

特徴のないGKは試合に出ていません。

 

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では、そうならないためにどんな技術が必要か

 

それは

 

E女子流ブロッキング

 

です。

 

E女子流ってなんだよ

まず、女子?

ふざけてるの?

 

女子だからって舐めないでください。

そう思ったあなたに説明します。

 

Eはイングランドを表しています。

 

そのイングランド女子代表のように

ブロッキングを行うことを略して

E女子流ブロッキングです。

 

この方法は段階に分かれていて

3段階に分かれています。

 

1つ目は、止まって足を出してブロッキングの感覚をつかむ段階

 

2つ目は、実際に蹴られたボールにアプローチする段階

 

3つ目は、実践段階

 

まずは1つ目から

 

膝立ちして、シュートを打つ振りをするキッカーに

足を出してブロックに入るタイミングと

感覚を掴みます。

 

素早く足をだすことと

ボールを怖がらずに、キッカー、ボールを

しっかり見ることも注意すべきポイントです。

 

この技術は、体を投げうつので

目を閉じたり、怖がってしまうと

相手のFWにフェイント等でかわされてします。

 

 

2つ目は、立った状態から始めます。

 

立った状態から、一度ボールを正面でキャッチし

その後にキッカーの足元に対して、

走りこみながら、ブロックを行います。

 

どれけ早くキッカーの足元に

走り込み、ブロックをするがポイントになっています。

 

キッカーがボールを蹴ってもできる限り

上半身をかぶせて、覆いかぶさるように体全身を

使ってブロックすることも注意してください。

 

キッカーの方が先にボールに触れても

ボールから目をそらすのはないようにしてください。

 

 

3つ目は、実践段階です。

 

ここでは、実践に即したトレーニングを

行って、より使える技術にしていきます。

 

最初は、軽くセービンぐをします

そして、すぐに起き上がり、少し前の左右にある

キッカーポイントにブロックに向かう。

 

これは、シュートをはじいた後のシーンを

想定しています。

 

1本目のシュートを防いだのはいいものの

こぼれ球を押し込まれてしまった

そんなシーンで活躍できるようにこの練習があります。

 

また、この練習をしていると、

1対1でのブロックに落ち着て対応できます。

 

フロントダイブだけが、こぼれ球、1対1を

防ぐ技術じゃありません。

 

このブロッキングを身につけて

ライバルに差をつけて

レギュラーとして試合で活躍してください!

 

最後に、その練習方法の動画を張って置きます。

 

youtu.be

 

 

以上

 

D5でした!