GKであなたが実力を発揮できない原因はここに! 〇〇を鍛えれば思い通りに実力を発揮できる⁉
こんにちは
Ð5です。
いきなりですが、
あなたはゴールキーパーに必要な
身体能力を知っていますか?
ジャンプ力
キック力
ダッシュを生み出す脚力
遠くにボールを投げる肩力
しっかりボールをキャッチする
ボールをゴール外にかき出す握力
この中にない能力も
思いついていると思います。
では、どれが
大事な能力でしょうか?
正解は、、、
どれも大事です。
そこで、今回は
そんなゴールキーパーに大事な
身体能力の数々をより強力な能力にする
方法を紹介します。
この方法を実践することで、
あなたの今持っている
身体能力が格段に向上します。
・キックの飛距離が出てとチームの攻撃力になる
・ジャンプ力が増し、構えが安定すると
シュートを防げてGKとして守備力が上がります。
・飛び込んだ後に起き上がるのが早まったり
セービングの際に腕の使い方が上手くなります。
・ダッシュ力がついて守備範囲が大きくなる
このようにどんどんGKとして
レベルアップできます。
この方法はそれぞれの力を
スムーズ、素早く、確実に
発揮できるようになります。
そこで、試合出場チャンスが来た時に
それまでに高めた力を
存分に発揮することで
チームの仲間や
監督、コーチを見返すことが出来ます。
チームの仲間から信頼を獲得でき
監督たちからは評価してもらえます。
ベンチにいたあなたとは
別人の姿を見せることが出来ます。
そうなると、今までベンチだったあなたは
レギュラーに早変わり出来ます。
レギュラーになったといって
今回教える方法をやめないで
続けていってください。
試合でピンチになっても
続けたことが
あなたの活躍を助けてくれます。
ピンチを何回も救えるGKに
なっていくことであなたは
ゆるぎないレギュラーになって
チームの中心選手にだってなれます。
しかし、紹介する方法を実践しないと
あなたはベンチGKのままです。
キックはそこそこ飛ぶ
キャッチも下手じゃない
ジャンプ力もないわけじゃない
構えもダメではない
でも試合に出れない状況に陥ります。
いざって時に持っている力を
発揮したり、それ以上を出すことはできません。
つまり、出場機会が巡ってきても
チャンスを生かす活躍を
することがないということです。
そんなことでは
チームの仲間からは信頼を得られないし
監督たちからの評価を変えることはできません。
それが何を意味するか
ベンチ固定です。
試合に出るなんてもってのほか
レギュラーをサポートするだけで
終わってしまいます。
フィールドのレギュラーと一緒に試合に
試合に出ることはなく、
万年ベンチの生活が続いてきます。
では、そんな生活から脱出して
GKとして力を発揮するための方法とは
GK流体幹トレーニング
です。
GK流とはゴールキーパー向けのという意味で
数ある体幹トレーニングの中で
ゴールキーパーに必要なトレーニングに
絞って教えていきます。
トレーニングを絞ることで
無駄を省き確実に
効果を出すことが出来ます。
まず、GKには
腕と肩、腰と足の操作と
その筋力と全身の連動が必要です。
そのどちらも向上できるのが
GK流体幹トレーニングです。
グランドの端のスペースや
布団ほどのスペースがあれば
できるものです。
それは
サイドブリッジ と ロータリー と
呼ばれる体幹トレーニングです。
サイドブリッジはあの体幹トレーニングで
有名な長友選手も取り入れていて
とても効果のあるものです。
サイドブリッジのやり方
1横向きにまっすぐ寝る
2地面側の腕を肩の真下に持ってきて
肘をついて体を支える
ここで上側の腕は腰に置く
3頭、背中、足の全部が
一直線になるように腰を浮かせる
4通常通りの呼吸で止めずに
10秒ほどのキープする
これを慣れるまでは5セットから
始めて、慣れてきたら
5本に増やしたり、キープ時間を伸ばしてください。
ロリータのやり方
1地面に両手、両膝をつき
顔を軽く支え地面を見る
2手順1から、右腕と左足か、左腕と右足の
対角線になるように伸ばす。
指の先から足のつま先まで一直線に伸ばしてください。
3呼吸を止めずに、30秒ほどキープする
4片方が終わったら逆の腕と足に入れ替える
これも慣れるまでは3セット
慣れたら5セットにしたりしてください。
また、それでも簡単ななったら
手順1で膝をつかずにやって負荷を
増やしてみてください。
文字のままではイメージしにくいと
思いますので、参考になる動画を
サイドブリッジとロータリーの
2種類載せておきます。
ぜひ見てみてください。
サイドブリッジ
ロータリー
この動画と説明を読みながら
しっかり実践してレギュラー目指して
トレーニングしてください。
動画には上級者向けのトレーニングも
あります。慣れてきたら挑戦して
さらなる成長を目指してください。
以上
Ð5