GK上達志願者を応援するブログ

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あの屈辱とはもうおさらば!股抜きを防ぐたった1つの予防策

こんにちは

 

Ð5です。

 

あなたはGKとして

1対1で股抜きされた

経験はありますか?

 

今回は股抜きされる確率を

ほぼ0に出来る方法を

紹介します。

 

経験のない人は

ここから先は読まなくて結構です。

 

 

さて、股抜きの経験のある方

 

股抜きされたときのことを

思い出してください。

 

やられた、

くそー!

最悪だ、

恥ずかしい

 

といった感情がこみ上げてきませんか?

また、周りから笑われ

馬鹿にされ方とだってあるはずです。

 

股抜きされるなんて

GKとしては屈辱的です。

 

今回紹介する方法を実践すれば

こんなことはもう二度と

経験することはありません。

 

この方法を実践できると

 

股抜きの心配が一切なくなり

キャッチやセービングに

対してしっかり準備することが出来ます。

 

つまり、相手FWと1対1の状況で

右、左、股というシュートコースの内

股のコースを

消すことが出来るんです。

 

ゴールされる確率が減ります。

 

ここで適切なポジショニングが

取れていれば相手からしても、あれ、

シュートコースがないぞ

ということにもなります。

 

その方法というのが

 

1対1で構えるときに

 

足の幅をボール1個の

通らない幅に構えることです。

 

こんなに簡単なことなんです。

しかも、足を狭く構えることには

さらに利点が隠れています。

 

 

足を広げて、遠くに飛ぼうとすると

足を狭めたときよりも

遠くへ飛ぶことはできません。

 

足が広がっていると

なかなか地面に力が加えられないんです。

 

幅を狭く構えていると

しっかりと地面をけれて

遠くに飛ぶことが出来るというわけです。

 

股抜けを防ぐ

より遠くのシュートに反応する

この二つが、可能になります。

 

でも、いざ試合になると

広く構えてしまうことが

多くあります。

 

毎日、チームの練習から

意識してください。

 

足の開きすぎがどんな

状況になるのか

読みながら実践してみてください。

 

足を普通に屈伸するときよりも

広く開いて

屈伸してください

 

どうですか?

スムーズにできましたか?

難しいですよね、

 

これがGKをしている時にも

起きてしまいます。

 

このように、体の使い方を

研究してみるのも

GK上達につながることもあります。

 

 

以上

 

 

Ð5でした。